つぶだかの新卒感想ブログ

自分が第二新卒として転職した時の体験を書いています。

【第二新卒】新卒1年で辞めた私が使った転職エージェント

 どうも、つぶだかと申します。

 私は新卒で入った会社を1年で辞めてしまいました。

 転職先が決まってからの退職だったのですが、転職活動にかなり苦戦しました。

 職歴がほとんどない状態での転職、所謂第二新卒で転職をすることになったのですが、普通の中途転職とは違うことも多く、手探りでやるしかありませんでした。

 書類作成や面接の仕方なども気を付けるべきことが多かったのですが、一番は転職サイトや転職エージェントの使い方が難しかったです。

 新卒とは違う媒体を使わなければならない為、慣れないうちは苦戦しました。

 今回は私がどういう風にアプリやエージェントを活用したかに絞ってまとめていこうと思います。

1.転職アプリ、転職エージェント

 ます、転職には転職用のアプリ、エージェントがあり、私はそれらを活用しました。

 新卒の時に利用したものがそのまま転職用になったイメージを持ってもらえれば大丈夫です。

 転職アプリは新卒の時に使ったものとほぼ使い方は一緒でしたが、今までに所属した会社の記入欄や、自分が今している仕事を記入する欄があり、アプリに入れる情報は多くなって今した。

 エージェントに関しては、面談をして、書類対策や面接対策をしたので、こちらはあまり変わりませんでした。

 ただ、エージェント、特に第二新卒用のエージェントを紹介するエージェントがいたり、紹介者を紹介するといったことが起きていました。

 そういった第二新卒エージェントを紹介するエージェントがいるほど今は人材を扱う業者が増えているようです。

2.転職アプリについて

 転職アプリは、新卒で使っていたマイナビリクナビなどの転職版を使って今した。

 やはり安心感があるのと、アプリの操作も新卒版と似ていたので使いやすかったです。

 他にはRE:就活などの若年層特化のモノにも登録していました。

 掲載されている求人の数や種類自体は若年層特化のアプリの方が多かったのですが、都市部の企業がほとんどでした。

 その点大手のモノは地方の求人もそれなりの数があり、どこで就職したいかでお勧めするものが変わります。

 また、転職アプリだと、最近CMでも話題のBIZREACHや、最大手のリクルートがありますが、そこは経験者がキャリアアップのために使うようなので触りませんでした。(リクルートは入れるだけ入れましたが、職歴を記入する際に最低1年だったので諦めました。)

 因みに、私が内定を頂いたのはマイナビ経由でした。第二新卒の転職活動では、3社内定を頂きましたが、全てマイナビ経由で応募した企業でした。

 ただ、これは私が地元、地方で就職先を探していたこともあると思います。

3.転職エージェントについて

 次に転職エージェントについてです。

 エージェント経由では結局内定は取れませんでしたが、大変お世話になりました。

 右も左も分からなかった自分に懇切丁寧に転職活動で何をすればいいかを教えてくださいました。

 私が特にお世話になったのはリクルート系列の第二新卒エージェントである就職SHOPです。第二新卒でも比較的求人数が多く、様々な職種を知ることができました。

 担当の方もとても優しかったです。

 転職エージェントに関しては基本的に大手か、大手の系列の第二新卒特化のエージェントを利用することをお勧めします。

 今SNSや動画サイトで第二新卒専門のエージェントが多いですが正直あまりよくないものが多かったです。

 個人的に嫌だったのは名前や今ついている仕事を間違えられる、連絡が遅い、抜けがあることが多く不安になりました。

 名前が知られていない人材紹介会社はベンチャー企業も多く、正直信頼度という意味ではあまり高くないかなと思います。

 特に第二新卒特化とうそぶいて、言葉巧みに不人気職種を受けさせようとしてくるエージェントも多いので十分気を付けてくださね。

 エージェントを使う際は、言葉をうのみにするだけだと危険で自分である程度情報を調べる必要があります。

4.まとめ

 以上が私が第二新卒の就活の際に使ったアプリとエージェントのまとめになります。 個別のサービスのもっと詳しい感想についてはまた別の記事でお話しします。悪いところはどこか知りたい方はDMか感想で聞いてくださればお話します。

 さすがにブログには書けないので、、、。

 ここで書いたことはあくまで私の主観で、求人サイトやアプリは時期によって求人数や載せている求人が変わりますし、エージェントに関してはそれこそ人によって全然違います。

 あくまで参考程度に、この情報を役立てていただけると嬉しいです。

 今回はここで終わりにします、どうか誰かの役に立ちますように。