2か月社会人をした感想
初めまして!つぶだかと申します!
今回が最初のきちんと書く記事になります。読んでいただけると嬉しいです。
さて、実は私、この春、2022年4月1日から社会人になりました。この記事を書いているのが5月27日なので、大体2か月社会人を経験したわけなんですが、、、
もうなんか
凄いですね(語彙力、、、)
あと
疲れた!!!
この二つが2か月間過ごしてきた感想になります。
でもこれだけだと小学生の夏休みの日記よりも中身が薄いものになってしまうので詳しく書かせていただきます!
まず”凄い”って感想についてなんですが、凄いって思ったことが3つほどありまして、それは
- お金が絡むと対応とやることが細かい
- 急に重く感じる責任
- 生きてきた中で一番社会人が周りにいる環境
です。
順番に説明していきますと、1番のお金が絡んだ時の対応なんですが、細かいし面倒ですね。まあ、お金は大事なのでしょうがないんですが。
私はまだ入社2か月目なので仕事でお金を管理することはないんですが、交通費や経費などは会社に申請するんです。入社式や内定式みたい会社の行事に行くときにかかる交通費なんかも出すんですが、金額が1万を超えると領収書が必要だったり、ちょっとの電車移動でも必ず申請したり、でも条件に当てはまらないと申請できなかったり、、、、
もろもろの手続きをした感想は、
めんどい!!
もう自腹でいいから手続き飛ばしたい、、、
まあそんなわけにもいかないんですが(笑)
お金はやっぱり大事だし、ここをなあなあにするとよくないですからね。このお金に関する手続きが社会人になって最初の洗礼でした。
何なら初日からでしたからね!
次に二つ目の責任についてですが、これもちょっと今までに経験したことがなかったんですよね。
今まで生きてきて責任を感じる場面はあったので、責任を感じることが初めてというわけではないんですよ。
それが重いんですよね。
自分のミスが誰かの仕事の効率を下げたり、お客様の迷惑になったりして本来出せるはずの利益が出なっかったら、、、と思うと凄い責任を感じてしまうんですよね。
今までは、学生だから、バイトだからで躱してきた責任が、今は逃げ場がないですから、もろに心に響きます、、、
ただ、これは自分が気にしいなだけ説もあるんですよね(笑)
勿論責任感を持つことは大事なんですが、それでもまだ新人なので割と軽く考えてもいいはずなんですよ。
それでも絶対今までより、良い意味でも悪い意味でも前より与える影響が大きいと考えると、やっぱり気後れしてしまいます。
”責任の重さが凄”というよりは、”責任という言葉のリアリティが凄い”、です。
最後に、凄いと思ったこと3つ目は社会人が周りにいっぱいいることなんですが、
いや当たり前だろ!
と、この文章を読んでくれた方は思うでしょうね。
私も思います。
でも、今まで自分の周りにいた大人って親とか親戚とか、バイト先の社員さんとか、一つ二つ違いの大学の先輩くらいなんですよ。それがいきなり左見ても右見ても全員社会人なんですよ。
凄くないですか!?
っていうとあほ丸出しなんですけれども、、、
でも、周りが全員社会人っていうのは今までの環境と全然違くて、将来の話とかお金に関する話とか、勿論人によるんですが学生の頃と現実味が全く違うんですよね。
学生の頃は夢がある人でも結構プランが曖昧だったりしたんですが、今は何年までにこの部署に行ってとか、何年までに昇進してこのポジションについて、とかそういう話が出るんですよ。
そういうちゃんとした話をするのは上司や先輩の方々なんですが、同期のなかでもちらほらいるんですよね。
ある程度の理由はあれど、何となく今の仕事に就いた私からすると
「はえー、すげー、、、」
って感じです。(語彙力、、、)
以上、社会人になって私が凄いと思ったこと三つでした。
疲れるなって感じたこともいくつかあるのでそれについても書きたかったのですが、思ったよりも長くなってしまったのでまた次の記事で書くことにします。
今回はこの辺で、ありがとうございました!